どんなお菓子作りの名人でも、道具なしではお菓子は作れません。お菓子作りの第一歩は用途に合ったGOODSをそろえて、それを正しく使いこなすこと。よいGOODSを選んでお菓子の腕を上げてください。
ワンランク上のケーキグッズ選び
CAKE GOODS WORLD.

 お菓子の姿、形を決めるたいせつなものがW型Wです。スポンジケーキやタルトなど焼き菓子用の「焼き型」とクッキー等に使う「抜き型」、またゼリーやプディングのための「流し型」と大きく3つに分けられます。
 一見同じようにみえるこの「型」ですが、素材の工夫や独自の技術によって、焼きむらができない・・・・、抜きやすい・・・・、早く冷える・・・・など、使いやすさにかなりの差があるものです。
 ケーキランドの焼き型は、鉄をはじめ、ステンレス・ティンプレート(ブリキ)などいろいろな素材を組みあわせてより使いやすさを追求しています。 
 たとえば深いシフォン型は最初からアルミメッキを施した

アルスターと呼ばれる鉄を素材としています。これだと深い型の隅々までていねいにメッキが施され、錆びにくくなるからです。写真のマフィンパンに代表される焼き菓子のためのブラックシリーズでは、鉄にシリコン樹脂加工を施しています。このためオーブンの熱伝導が均一なので焼きむらもなく、焼き上がりの型ばなれもよいうえに手入れも楽にできます。必ず1つは必要な、型と底が分かれるタイプのデコレーション型にも独自の工夫があります。調理中の安全を考えてすべて角を丸くしてあるのです。これはケーキランドだけの実用新案。ケーキ作りを知りつくしメーカーが作るGOODSはケーキ作りの強い味方です。


Baking Goods

オーブンはケーキを焼く器具
内部が広くてなかがよく見えるものを

オーブンのくせを知って
上手に使いこなしましょう

材料の種類やオーブンの大きさなどで少しずつ条件が変わっていきます。
 温度設定で気をつけたいことは、あらかじめオーブンを温めてから使うことです。庫内全体の温度が一定でないと、むら焼きになったり、さっくりと焼き上がりません。オーブン全体を適温にするには約20分は必要です。生地を作ってしまってから点火したのではもう手遅れ。オーブンが温まった頃には生地はしぼんでふっくらとは焼けません。
 焼いている最中に心配になってつい扉をあけて中を覗きたくなりますが、扉を開けると庫内の温度が急激に下がるのでくれぐれも慎重に。

 ケーキやパンの生地をふっくらと焼き上げるのがオーブンの役目。オーブンにはガスオーブンと電気オーブンの2種類あります。ガスオーブンは火力が強いので調理時間が短くてすみますが、大型なので場所をとります。電気オーブンは焼きむらがなくきれいに仕上がりますが、温度の上昇に時間がかかり、ガスオーブンにくらべると燃費がかかります。

 オーブンは同じ種類のものでも1台1台違ったくせがあります。このくせをつかむことがオーブンを上手に使いこなすコツです。そのためにも何度も使って上火、下火の熱の当たり方のくせを知りましょう。上火が強すぎるときは、上からの熱をおさえるためにアルミホイルでふたをしたり、焼きすぎるところは場所をはずして入れます。逆に下火が強い場合には2枚重ねるなどで熱ムラの調節をします。それぞれのオーブンにあった工夫をしてみましょう。
 オーブンの温度はケーキの種類によって適温が違っています。スポンジケーキやクッキーは150〜170度、プディングやバターケーキタルトは170〜190度、パイやパンは200〜220度、メレンゲなどに焦げ色をつけるときはごく強火の230〜250度に設定します。といってもこれはあくまで目安。

オーブンは熱いうちに拭くと
お手入れがラクラクです

 使ったあとは、熱いうちにぬれぶきんなどで外側、中側をていねいに拭きます。ほとんどの汚れはこれで落ちますが、頑固な汚れは洗剤抜きしたあと、乾燥させて、油のしみた布で仕上げ抜きをしましょう。



ケーキランド ハーブティー

ケーキランド 使いやすいGOODS