WINTER HEARTWARMING TREATS
         
WONDERLAND

  

INTRODUCTION
 クリスマスというのは不思議な季節。クリスチャンでなくても、プレゼントを交換し、クリスマスケーキを楽しみにし、ワクワクした気持になります。日本でさえ、こうなのですから、本場ヨーロッパではなおのこと。何日も前からパーティーの準備が始まります。年末年始のお休みを、日本ではお正月休みと言うのに対し、ヨーロッパではクリスマス休暇と呼ぶことからも、意識の違いがよくわかりますね。それぞれの国にクリスマスの過ごし方があり、私達日本で、日本流のクリスマスを楽しんでいます。近頃では家族や友達と過ごすホームパーティーが見直されているとか・・・。アットホームな集まりには、手作りのお料理やお菓子がよく似合います。

パーティーの主催者は当日はとても大忙し・・・。
お料理やお菓子は、前もって準備できるものがよさそう。キッチンに入ったきりなんていうのは避けたいですから、メニュー選びは慎重に。こんなことを前提に、前もって準備ができるお料理とお菓子をご紹介しましょう・・・。
 ヘキセンハウスやクッキー、ゴーフレットはパーティーの数日前に焼いて湿気が入らないように保管しておきましょう。シフォンケーキも密封しておけば、2〜3日は大丈夫。エスプレッソ風味のチョコレートケーキは冷凍ストックして、いただく直前にオーブンへ。料理やパンもしかり。段取り上手になって、パーティーを楽しみたいですね。

 

 

 

CHRISTMAS WORLDWIDE
 12月に入ると、一番忙しいのはケーキ屋さん。ショーケースの中には、柊やサンタクロースを飾ったクリスマスケーキが並びます。核家族化が進み、クリスマスケーキの大きさは昔に比べ、ぐっと小さくなったそうですが、その分、いろいろ個性的なものが出てきました。すっかり定番になったブッシュ・ド・ノエルは言わずと知れたフランスのクリスマスケーキ。薪を形どって、メレンゲで作ったきのこをのせます。暖炉にくべる薪は、人々の生活の中で無くてはならないもの、きのこは生命力の象徴なんですって。ドイツのクリスマスにはシュトーレンが欠かせません。洋酒に漬け込んだフルーツを入れて焼いたイースト菓子です。オーストリアには、シュネーバレンという、お菓子があります。細かく切った生地を何枚も、特製の型に入れ、球状にして油で揚げ、砂糖をかけたもの。雪のボールのようなクリスマスらしいお菓子です。

 

 

ケーキランド ’97 クリスマス特集

ケーキランド オレンジ・シフォンケーキ