Esprsso Chocolate
エスプレッソチョコレート

1140 ミニチュアアルミ丸型30入

≪材料≫30個分
ホワイトチョコレート…300g
(フィリング)
生クリーム…150cc
水飴…25g
クーベルチュール(セミスイート)…250g
インスタントエスプレッソコーヒー…6g
無塩バター…30g
A{オレンジピール・ラム酒各適量}
B{アーモンド・ピスタチオ各適量}

≪作り方≫
(フィリング)
1.
鍋に生クリーム、水飴、エスプレッソコーヒーを入れ火にかけ、沸騰直前まで温める。
2.
クーベルチュールを刻んでボールに入れ、1を3回に分けて加えゆっくりと泡立器で混ぜる。均一に混ざったらゴムベラに代えてさらに混ぜ、人肌程度にまで冷ます。
3.
バターをクリーム状にし、2の1/4量を加え泡立器で混ぜる。
4.
残りの2に3を2回に分けて加え、ゴムベラでさっくりと混ぜる。
5.
オレンジピールは細かく刻みラム酒に漬けておく。アーモンドは8割にしてローストする。ピスタチオはローストした後細かく刻む。4を半量ずつにし、それぞれにAとBを混ぜる。
(カップ用チョコレート)
1.ホワイトチョコレートをテンパリングする。粗く刻んだホワイトチョコレートを湯せんにかけ48〜50度に上げる。
2.
氷水にあて26〜27度に下げる。
3.
再び湯せんに3秒ほどかけ27〜29度に上げる。
4.
3を型いっぱいに入れ、逆さまにして余分なチョコレートを落とし冷蔵庫に冷やし固める。この作業を2回繰返し、逆さまにしたまま冷蔵庫でさらに固める。
(仕上げ)
1.

カップ用チョコレートの表面を平らに削る。
2.
1に2種のフィリングをそれぞれ詰め、冷蔵庫で冷やし固める。

エスプレッソ(イタリア)
コーヒー抽出器の一種。ろ過器の中の強く炒ったコーヒーの粉に蒸気を噴出して膨張させ、そこへ熱湯を蒸気圧で一気に通過させて瞬間的に濃厚なコーヒーを抽出する器具。エスプレッソとは、「速い」の意味。カフェエスプレッソは、この器具を使ってコクのあるコーヒーで表面が泡立っているが特徴です。
フィリング(英語)
詰め物、中味の意味。パイやロールケーキに詰めたもの、スライスしたスポンジの間に塗ったクリーム類などをいいます。
クーベルチュール(フランス)
コーティング用チョコレート。カカオバターが40〜50%含まれる純度の高いチョコレートで、つやの良い仕上がりになり、砂糖や乳製品の配合によって、スイート、セミスイート、ホワイトチョコレートなどがあります

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