№1245回転めん棒安全台付大理石
≪材料≫１個分
市販のパイ生地…１００～２００ｇ
洋なし…１個
無塩バター…大さじ１
グラニュー糖…大さじ１
≪作り方≫
１．
洋なしを洗い、皮をむき、底から芯をくり抜く。
２．
くり抜いたところにグラニュー糖を入れ、バターでフタをする。
３．
市販のパイ生地を３ｍｍの厚さにのし、１の洋なしをのせ、好みの形に包む。
４．
天板にのせて、２２０度のオーブンで約３０～４０分焼く。オーブンから出したら、すぐに天板からはずすこと（天板の熱で生地がどんどん乾燥してしまうため）。
パイ（英語）
果実などを生地で包んで焼いたものです。仏語のパテまたは、タルトがこれにあたります。パイの語源は何でも詰めて、作ってしまうことから何でも集めてくる習慣のある鳥カササギ（英語名パイ）にちなんだ名称であるとする説があります。型にパイ生地を敷き、果物、肉、野菜等を詰め、生地にふたをして焼いたものを、アップルパイ、ミンスパイ、、フルーツパイなどで。日本ではパイ生地を略してパイということがあります。
ＣＯＯＫＩＮＧ ＴＩＰＳ！
パイ生地を焼く時は、事前にオーブンの温度をきっちり上げておきましょう。２２０度以下の温度のオーブンにパイ生地を入れると、生地中のバターが先に溶け出して、サクサクのパイにはなりません。焼き時間は洋梨の大きさによって調節して下さい。また焼き上がり後、オーブンから出してすぐに溶かしバターや溶き卵を塗ると、ツヤがよくなります。焼く前に塗るよりも香ばしい感じが出ます。